イエス・キリストが答える
どじを踏んだらどうする?

質問者:6ヵ月ぐらい前に仕事を辞め、新しい職場に就きました。ところが3ヵ月しかたたなかったのに、その仕事を辞め、元の職場に戻りました。最初の仕事を辞めなければ良かったかと思ってしまうことがあります。今の時点では・・・
ラージュ(=イエス・キリスト):あのね、間違ったことをしてしまっても、何か問題でもあるのかい。
というのは、「間違ったことをやっちゃった。だからどじを踏んだ。だからつけが回ってくるはずだ」と自分のことを裁くのをやめたほうがいい。そのように裁けば、自分が生きている瞬間の中にその思考パターンが持ち込まれてしまい、その思考パターンはその瞬間の経験に影響を及ぼしてしまうことになるからだ。
昨日、または6ヵ月前に、またはただ今あなたがしでかしたことが何であろうとも、神が今という瞬間に自らを新しく表現しているところだということは事実だ。あなたのことはその表現そのものなのだ。
だからその表現の新しさをつかめ。
「なんぢらに御国を賜ふことは、汝らの父の御意なり」《ルカ伝12:32》ということを忘れるなよ。賜うのは、雀の涙ほどのものではなく、御国そのものだぞ。
だから充足の経験が受け取れるように待機したまえ。
6ヵ月前に正しいことをしたか間違ったことをしたかは、どうでもいい。肝心なのは、純真な心で今という瞬間に生きるということだ。純真な心というのは、過去に基づいた判断を活用しないで見ることだ。そうすれば充足を今受け取ることができる。
くよくよすることで時間を無駄にするのをやめろ。
俗に言うように、「今という好機をつかめ」ということだ。今という瞬間は昨日の続きであるかのように見えるかもしれない。しかし神は刻々新しくなっていられるのだ。此の世は大昔に発動された永久運動機関ではない。
天地創造はいつも神の今の表現なのだ。
ワシントン州キングストン郡
1996.06.09集会の抜粋
チャネラー:P・タトル
英日翻訳者:K・ヤマダ
英語原文 |
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